透けて見えるデザインが特徴で話題となったスマートフォン「Nothing Phone」の第二世代が2023年7月25日に発売されることが発表されました。「Nothing Phone」の第一世代よりもミッドフレームが1mm薄くなり、より洗練されたデザインを採用。メモリーと内蔵ストレージは8GB/128GBモデル、12GB/256GBモデル、12GB/512GBの3つのバリエーションから選ぶことができます。また解像度2412 px × 1080pxの6.7型フレキシブルOLEDディスプレイを採用し、プロセッサーは「Snapdragon 8+ Gen 1」。OSは独自の「Nothing OS 2.0」がプリインストールされています。 「Nothing Phone」の第二世代の価格は、8GB/128GBモデルが79,800円、12GB/256GBモデルが99,800円、12GB/512GBモデルが109,800円となっています。
「Nothing Phone」第二世代の主なスペック
- ディスプレイ:2412×1080、6.7型フレキシブルOLEDディスプレイ
- SoC:Snapdragon 8+ Gen 1
- メモリ:8GB、12GB
- ストレージ容量:128GB、256GB、512GB
- OS:Nothing OS 2.0
- カメラ:アウトカメラ – 5000万画素メインカメラ(1/1.56型センサー、絞りF1.88)、5000万画素超広角カメラ(1/2.76型センサー、絞りF2.2、画角114度)、インカメラ – 3200万画素(1/2.74型センサー、絞りF2.45)
- バッテリー:4700mAh
- 重量:200.68g
- 大きさ:76.35(幅)×162.13(高さ)×8.55(奥行)mm
- カラー:ホワイト、ダークグレー
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